北海道の大学生を対象としたお笑いコンテスト「DAICON〜北海道No.1 大学生お笑いコンテストin札幌〜」公式LPサイト制作を担当させていただきました。課題背景「日本一敷居の低いお笑い賞レース」という親しみやすいコンセプトに対し、イベントとしての「プロフェッショナルな熱量」をいかに視覚化するかが求められました。学生の方々がエントリーに躊 躇せず、かつ「ここなら挑戦してみたい」と感じられる、アクセシビリティと迫力の両立が課題でした。また、Webサイトだけでなく、街中で流れるデジタルサイネージまで含めた一貫したブランド体験の設計が必要でした。
ー デザインの意図
● 情熱と緊張感のコントラスト(赤と黒の活用)赤と黒という強い配色をメインに据え、賞レース特有の「挑戦する緊張感」と、お笑いライブの「エネルギー」を表現しました。可読性を損なわないよう、コントラスト比に配慮しつつ、視線が自然とメインのコピーへ誘導されるよう設計しています。● 「敷居の低さ」を伝える情報の整理派手なデザインであっても、エントリー方法や開催概要などの重要情報は一目で理解できるよう整理しました。ユーザーが直感的に操作できるレイアウトを意識し、デザインの装飾がエントリーへの心理的障壁にならないよう、情報の優先順位を整理しています。● 媒体を横断するブランドの一貫性WebサイトのLPと、街頭のデジタルサイネージ広告において、共通のトーン&マナーを採用しました。物理的な場所とデジタル空間の双方で、一貫した世界観を提示することで、イベントの認知向上と期待感の醸成を図りました。
ー 制作プロセス
イベント運営チームの方々との対話を通じ、「今、この賞レースで何を伝えたいか」という熱量を表現。Webとサイネージという異なる媒体での展開が必要だったため、どのような環境で見られてもイベントの熱量が伝わるよう、シンプルかつ力強い構成を心がけています。制作においては、イベント運営側の意図を尊重し、ロゴやキャッチコピーが最大限に引き立つよう、引き算のデザインを意識しました。
ー 結果
イベントの世界観を統一することで、情報が視覚的に整理され、参加希望者にとってスムーズなエントリーフローを確保できました。Webからリアルなサイネージまで、一貫したビジュアルがイベント全体の「盛り上がり」を醸成する一助となりました。
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